2019-06

論述試験

論述試験「問い1」指定語句の使用

指定語句を入れるタイミング 論述試験「問い1」にある指定語句の使用についてです。 最初に「指定語句」を意識してしまうと、それに縛られなかなか書き出せない。そして時間切れとなる・・・。そんな事態を避けるため、「指定語句」は最後に入れ込むと考え...
ロールプレイ

ロールプレイ「具体的展開」(経験の再現)

具体的展開とは? 面接試験評価項目「具体的展開」です。試験要項でこの部分と思われるところは「面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がける。」という部分です。 「具体的展開」の1つ目のポイントはズバリ「経験の再現」...
論述試験

論述試験「問い1」面談の展開とは

面談の方向性 「展開」かの部分は「面談の方向性」で、例えば「問題解決に向かう展開(問題解決に向き難い展開)」「自己探索が進む展開(自己探索が進み難い展開)」「自己理解が進む展開(自己理解が進み難い展開)」などパターンが考えられます。 面談の...
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論述試験

論述試験「問い1」の解答パターン

キャリアコンサルタントの対応による展開の違い JCDA論述試験の「問い1」について、解答パターンの考え方の一例をご紹介します。「事例ⅠとⅡはキャリアコンサルタントの対応の違いにより展開が変わっている。事例ⅠとⅡの違いを下記の5つの語句(指定...
論述試験

論述試験「問い1」の答え方2

キャリアコンサルタントがやってはいけないこと 「キャリアコンサルタントがやってはいけないこと」についても講座テキストに少し記述があります。キーワードをピックアップすると次のとおりです。 正しい答えは何だろうと考えるキャリアコンサルタントが自...
論述試験

論述試験「問い1」の答え方1

キャリアコンサルタントに求められる支援スキル JCDA論述試験対策で参照したいのは、養成講座テキストの「キャリアコンサルタントに求められる支援スキル」」「支援スキル」の部分です。ここで書かれている「面談場面で、キャリアコンサルタントがやらな...
学科試験

キャリアコンサルタント国家試験へ向けての心構え

絶対に諦めない 学科試験は、やればやるだけ確実に獲得できる点数は上がっていきます。「試験終了の合図があるまでは絶対に諦めない」という気構えがまず必要です。 問題は全部で50問。7割の正答率で合格ラインに達します。つまり50問中35問正解すれ...
将来展望

面接試験「将来展望」の答え方

この資格をどう活かすか 「口頭試問」が終われば、最後の評価項目「将来展望」の質問です。「この資格をどう活かすか」。 ロールプレイの内容、出来栄えとは全く関係なく答えられる問題です。ですから事前に100%準備できるサービス問題とも言えます。 ...
ロールプレイ

ロールプレイ「主訴・問題の把握」

どのような問いかけをしたのか 面接試験評価項目「主訴・問題の把握」です。試験要項にはこの部分は「問題を捉え、」とシンプルに書いてあります。 この評価項目は、「キャリアコンサルタントが主訴・問題を把握しているかどうか」や「主訴や問題とは何か」...
ロールプレイ

ロールプレイ「傾聴」(後半)

相談者との関係を築く 面接試験評価項目「傾聴」の後半部分です。それは「相談者との関係を築く」というところです。 養成講座テキスト2のロジャーズの理論、「受容」「共感」「一致」を理解し、実践できているかどうか、クライエントとの信頼関係が築けて...
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