口頭試問「主訴問題点の把握」

口頭試問
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「現時点では・・・」の前置きを

口頭試問で「主訴は何だと思いますか」「クライエントの問題点は何だと思いますか」的な質問についてです。
主訴や問題点は面談の経過とともに変化しうるものなので、これを答えるときは断定的に言い切らず、「現時点では・・・」と前置きする方が良いかもしれません。
面談中で実際にキャリアコンサルタントが主訴を確認する質問をしていれば、クライエントの口から語られたものが基本的には「主訴」と考えられるものです。クライエントは「悩み事」「相談事」を抱えて相談にやってくるのです。その裏には「こうなりたい!」「こうしたい!」というクライエントの「願望」が必ずあるのです。その願望がかなえられないのがなぜなのか?わからない状態。どうしたら良いかわからない状態。そのような心の状態を作っている「原因」がクライエントの「問題点」といえるのです。

面談で明らかになったことを忘れない

口頭試問で聞かれる可能性が高い質問なので、面談中に明らかになった「来談動機」「主訴」「問題点」を忘れないことが必要です。
「○○さんは、××の相談ということでお見えになりましたが、□□という思い込みにより、△△と感じている。●●になりたいと思っている。」
クライエントの実際の語りから、こんな整理ができていると、答え易いと思います。クライエントが言葉にしていないこと(言っていないこと)を答えると「キャリアコンサルタントの主観」と見られる可能性があります。
また、クライエントの人物像やクライエントはどう考えていると思うか、といった質問にも対応可能です。

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